災害派遣

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災害派遣での後遺症と自衛隊の派遣例
なぜ災害派遣で後遺症が残ってしまうのでしょうか。
自衛隊ルワンダ難民救援派遣
自衛隊は国内だけではなく海外にも派遣された実績があります。国際平和協力法に基づき1994年9月から1994年12月までルワンダ難民救援のために日本を主体とする国際救援活動として初めての派遣がなされました。ルワンダ内戦によりザイールやケニアなどに逃れていたルワンダ難民ですが、生活は不衛生で伝染病の発生も危惧されたため、衛生環境の改善と人命救助のため自衛隊の部隊及び連絡調整員が派遣されました。派遣部隊はルワンダ難民を悪化した衛生状態から救助するため、また内戦に巻き込まれないために国連難民高等弁務官事務所などといくどとなく連絡を取りつつ医療や伝染病の防止、給水及び空輸等の業務を行ったとされています。また情勢悪化から人命を守るためルワンダにおいてはそれまで許可されていなかった機関銃の携行および指揮通信車1両の使用が認められましたが、機関銃の携行については海外での武力行使にあたるとして国会で問題になったという経緯があります。これらのルワンダでの活動を経て自衛隊派遣は難民救援活動をはじめ国際緊急援助活動や国際連合平和維持活動を現在も続け各国で活躍しています。
国際緊急援助活動
国際緊急援助活動で一番記憶に新しいのがスマトラ沖大規模地震及びインド洋津波における国際緊急援助活動です。この国際緊急援助活動で自衛隊は支援物資の運搬や医療チームによるワクチン接種やビタミン剤投与、診察、医療活動拠点の設営などを主に行っていました。この派遣は3自衛隊とその他による総勢約1,000名に上る自衛隊史上最大の海外派遣であり、各派遣部隊が現地において効果的かつ効率的に任務を遂行するための連携の必要性が改めて認識された活動であったとされています。